Diary
広報活動
福岡膵がん患者夫婦の会では、 福岡市の広報HPやリンク以外でも パソコンやインターネットが苦手な 患者さん・ご家族にも届くように、 アナログな広報活動にも力を入れています。 応援していただいている病院・薬局・ 郵便局・福岡市内の公共施設、他にも たくさんの方々にチラシ配布のご協力を いただき、感謝でいっぱいです。 福岡市の市政だよりにも掲載中です。 膵臓がんと向き合う日々になり 不安でいっぱいだけど 何をどうしたら良いだろうか、 患者会はどんなところかわからない、 そんな時はまずメールかお電話ください。 コロナ禍で人と繋がる機会の少ない こんな時だからこそ、心の交流を大切にし 力に変えて過ごしていきませんか。
ついに再開
コロナ禍で中断されていた 「ピア・サポーター養成講座」が 再開することになりました。 テキストが届き、待ちに待った講座が 受講できることに感謝の気持ちです。 「ピア」とは「仲間」、 「サポート」とは「支援」。 この講座は、患者会で 「体験を共有し、ともに考える」ことを目的とし、 がん患者さんやそのご家族などを 支援していく活動を提供するために 必要なものです。 この学びにより、患者会が 安らぐひとときになりますように。
散歩
2023.1.2 近くの川に散歩です。 白髪の男性がキビキビと 腕立て伏せをしていました。 体力作りに没頭するその姿を見て 感心しながらも、私たちは 無理のない範囲で愛犬とのんびりお散歩です。 階段を登り降り、ほんのちょっと 負荷をつけました。 ベンチでモグモグタイム。 食欲はあまりないけど、環境を変えると 食べられたりするものです。 心地の良い陽射し、冬の青い空。 頑張りすぎないように のんびりと。
コツコツと
2022.12.31〜2023.1.1 2022年3月に膵臓がんがわかって以来、 生活は一変しました。 体にはもちろん、 心にも大きなダメージを負っています。 そんな患者本人が今できること。 後援の福岡市に患者会チラシを 福岡市内の公共施設に 掲示していただけることになりました。 チラシの配布準備を淡々とこなす かっちゃんです。 元旦も作業頑張りました。 2,000枚ってこんなにあります。 皆様に届きますように。 心がつながりますように。